2010/12/17
12/15、ヘッドライナーとしてのイギリス公演を祝って、SEMI PRECIOUS WEAPONSはバンドが望みうる最高のゲスト、LADY GAGAを呼んできた。
バンドはGAGAの『MONSTER BALL』ワールド・ツアーで彼女のオープニングを務めており、12/16と17日にロンドンの02アリーナでもステージを披露する。しかし、12/15、GAGAは02アリーナ・アカデミー2イズリントンでSPWとステージに上がって彼らにお返しをした。
彼女はおよそ250人を収容する小さな会場に登場、ブラとアンダーウェアだけのいでたちで2曲でドラムとボーカルを手伝った。パフォーマンスの間、SPWのフロントマン、JUSTIN TRANTERは観客に興奮気味に語った「ドラムには二人の大昔からの友だちをフィーチャーしています。DANIELファッキンCREANと僕のシスターでソウルメイトのLADYファッキンGAGAです!」
『THE SUN』紙によると、多くの熱心な観客はGAGAの誘導に従って服を脱ぎ下着姿になったとか。
GAGAがドラムキットからクラウド・サーフィンしようとして立ち上がると会場は大混乱状態に。しかし、セキュリティが安全に彼女をステージに引き戻した。
ショーのあと、バンドはツイッターでその夜の出来事について「今夜はすごかった。ロンドンのファン、@breedlovenyc、@ladystarlightny、@ladygagaを愛してる。魔法そのものだ!」と書いている。さらに「パンティと酒。ありがとうロンドン。新しいいろんな友だちと一緒にロンドンでベッドに横たわってる。今夜はダーティー・ショービズの天国だった。みんなありがとう。2011年はもっとすごいことになるだろう」
GAGAも彼女のツイッターで今朝その興奮について書いている。「ロンドン、リトル・モンスターや音楽やクリエイティヴィティにこんなにも感謝したことってなかった。今夜02アリーナをぶっ飛ばすのが待ちきれないわ」
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